『悪人』『横道世之介』などの原作者として知られる芥川賞作家・吉田修一の小説を、『まほろ駅前多田便利軒』などの大森立嗣監督が映画化。幼児が殺害された事件をきっかけに暴かれる一組の夫婦の衝撃的な秘密を描きながら、男女の愛と絆を問う。愛と憎しみのはざまで揺れるヒロインの心情を、『ベロニカは死ぬことにした』などの真木よう子がリアルに体現。その夫役には『キャタピラー』などの大西信満がふんするほか、大森監督の実弟である大森南朋をはじめ、井浦新、新井浩文ら実力派が名を連ねる。
(Yahoo!映画紹介より抜粋)
緊迫感が張り詰め続けるが…そもそも隣の女は何?他にも腑に落ちない箇所が多数
贖罪と赦しがテーマだと思うがこれも加害者目線の一方的なものにすぎないがわざとだろうか?
大森南朋演じる新聞記者のデリカシーの無さは世間一般をあらわしているのか?
とはいえ真木よう子は可愛らしいし渓谷でのラストシーンは良かった
★★★