本作は、アメリカの音楽シーンを根底から変え、“ショービジネス界で最も働き者”として音楽界に君臨したジェームス・ブラウンの軌跡を、ジェームス・ブラウンの権利を管理する会社、ブラウン・エステート異例の協力を得て、貴重な映像やこれまで未公開だった映像や写真などが現在のインタビューとともに構成。
監督を務めるのは、アメリカ兵がアフガニスタンのタクシー運転手を拷問死させた事件を描いたドキュメンタリー『闇へ』でアカデミー賞ドキュメンタリー映画賞を受賞するなど、社会派作品を数多く手掛けるアレックス・ギブニー。プロデュースは2015年公開『ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~』と同様にミック・ジャガー。
(映画紹介より)
★★★★