イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレによる、映画史に残る至高の名作。イタリアのシチリアを舞台に、少年と映写技師が映画を通して心を通わせていく様を、感動的な音楽と繊細な人物描写で描き出す。映画に魅了された少年トト役を、サルヴァトーレ・カシオが愛くるしい演技で演じきった。年齢を超えた友情や少年時代の夢など、世代や時代を超えた人々に愛される物語に、“映画の魔法”という名の感動が存分につまっている。
(映画紹介より)
ビデオ、テレビで10回以上は観てるがやはり映画館で観るべき作品だと改めて思う
奇しくも来月で閉館する新橋文化劇場でこれを観れた事も感慨深い
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