チャップリンが機械文明に対して痛烈な諷刺を込めて描いた作品。文明という名の機械化の波があれよあれよという間に押し寄せてきた30年代。工場で働くチャーリーは、スパナを両手に次々と送られてくるベルトコンベアーの部品にネジを締めていた。ところが絶え間なく運ばれてくる部品を見ている内に、段々彼の頭がおかしくなっていった…
(Yahoo!映画紹介より抜粋)
ワンシーンワンシーンは本当によくできていてチャップリンの代表作にふさわしい
ただし後半のアクションシーンが必要以上に長く、物語としての基幹が薄まった気がする
★★★★