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浅田飴くうる日記

父ありき

小津安二郎が池田忠雄、柳井隆雄とともに書いた脚本をもとに監督。父と息子との愛情を描いた名作。当時32歳だった笠智衆が70歳の老人を演じ話題となった。
金沢の中学教師である堀川周平は、妻を失い、小学生の良平と二人で暮らしていた。しかし修学旅行先で教え子を溺死させてしまい、責任を感じた周平は学校を退職。出身地の信州に帰るが、中学生になった良平を寄宿舎に預け、一人で東京の工場に勤めることにする。帝大を卒業し教師となった良平は、久々に父親と温泉宿で再会し、教師を辞めて一緒に暮らしたいと告げた。しかし周平は「今の仕事を投げ出してはいけない」と息子を諭すのだった。
(Yahoo!映画紹介より抜粋)
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★★★☆
by cmonkey3 | 2014-05-01 11:34 | 映画
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